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LARK 532 (532nm Qスイッチ DPSSレーザ)

  • LARK 532 (532nm Qスイッチ DPSSレーザ)
  • LARK 532 (532nm Qスイッチ DPSSレーザ)

メーカー名JPT Opto-electronics

AOQスイッチを搭載したエンドポンプ方式の半導体励起固体レーザの2倍波(SHG)です。共振器が筐体と一体化されているため光学アライメントを行う必要が無く安定したレーザー発振を行うことができます。また空冷のコンパクトサイズのため持ち運びに便利です。

仕様

モデル Lark-532-7 Lark-532-10
波長 532nm
平均出力   >7W@40kHz   >10W@40kHz
パルス幅 <15ns@40kHz
繰り返し周波数 20kHz-200kHz
空間モード TEM00
ビーム品質 M² M² ≤ 1.2
ビーム円心度 >90%
ビーム拡がり角 ≤2mard
ビーム径 Non-expanding : 0.7±0.1mm
偏向比  > 100:1
偏向方向 水平 Horizontal
平均出力安定度 RMS ≤ 3% @ 24hs
パルス安定度 RMS ≤ 3% @ 40hs
駆動温度、湿度 10~35℃; <80%
保管温度、湿度 -15~50℃; <90%
冷却方式 空冷
供給電圧 DC 12V
消費電力 < 300W
サイズ 236 × 118 × 110
重量 Laser Head:4kg
Power Control:7kg

 

※仕様は予告なく変更されます。

ポイント

  • 半導体励起Qスイッチ固体SHGレーザ (DPSS QスイッチSHGレーザ)
  • >7W/10W @40kHz
  • <15nsec パルス幅
  • 空冷コンパクトサイズ

◀︎表は横にスクロールして見ることができます▶︎

メーカー紹介JPT Opto-electronics

JPT Opto-electronics 社は MOPA型ファイバレーザをはじめ、DPSSレーザ、加工やマーカー用レーザ、またそのシステムを製造し、世界でもトップレベルのシェアを持つ、同分野におけるリーディングカンパニーです。2006年中国深圳に設立され20,000㎡以上のファシリティーを有しています。MOPA型ファイバーレーザの特徴はQスイッチ型とは異なりパルス幅や繰り返し周波数を独立して制御できることです。また高繰り返し周波数駆動の際でも高いピークパワーを維持することが可能です。

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