中国
概要
JPT Opto-electronics 社は MOPA型ファイバレーザをはじめ、DPSSレーザ、加工やマーカー用レーザ、またそのシステムを製造し、世界でもトップレベルのシェアを持つ、同分野におけるリーディングカンパニーです。2006年中国深圳に設立され20,000㎡以上のファシリティーを有しています。MOPA型ファイバーレーザの特徴はQスイッチ型とは異なりパルス幅や繰り返し周波数を独立して制御できることです。また高繰り返し周波数駆動の際でも高いピークパワーを維持することが可能です。
主な製品
MOPAファイバーレーザ、532nm/355nm QスイッチDPSSレーザ
JPT Opto-electronicsの製品
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200W 300W CW ファイバーレーザ
◆ 1080nm, 200W/300W
◆ 空冷コンパクトサイズ
◆ レーザー切断、溶接、穴あけ、3Dプリンティング- 光源
- ファイバレーザ・ファイバーアンプ
- CW
- 1080nm
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JPT M7 200Wによるバッテリーセルのレーザクリーニング
◆電極と電解液の注入孔をレーザクリーニング
◆表面の不純物や残留電解質を除去し、溶接のための最適化を行います- 光源
- ファイバレーザ・ファイバーアンプ
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150W (1500Wピーク出力) QCW ファイバーレーザ
◆ 1080nm QCW MOPA型ファイバーレーザ
◆ 150W(QCW), 250W(CW) 平均出力、 1500W 最大ピークパワー
◆ 15J 最大パルスエネルギー、0.01~10ms パルス幅、1~10000Hz
◆ レーザー切断、溶接、3Dプリンティング、穴あけ- 光源
- ファイバレーザ・ファイバーアンプ
- CW
- パルス
- 1080nm
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20~200W ファイバーレーザ (M7 series, MOPA・・・
◆ MOPA((Master Oscillator Power Amplifier)型ファイバーレーザ
◆ 1064nm, 20W, 30W, 60W, 80W, 100W, 120W, 150W, 200W
◆ 2ns ~ 500ns パルス幅、CW動作も可
◆ 金属シート切断、溶接、金属表面加工、コーテイング剥離、表面処理
◆ 線引き、穴あけ、マーキング、レーザー除錆- 光源
- ファイバレーザ・ファイバーアンプ
- CW
- パルス
- 1064nm
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20W, 30W, 50W ファイバーレーザ (LP series・・・
◆ MOPA((Master Oscillator Power Amplifier)型ファイバーレーザ
◆ 1064nm, 20W, 30W, 50W
◆ 200ns パルス幅固定、低価格
◆ シリコンキーパッドマーキング, 金属マーキング
◆ 高周波数ライン加工、金属表面加工- 光源
- ファイバレーザ・ファイバーアンプ
- CW
- パルス
- 1064nm
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LARK 532 (532nm Qスイッチ DPSSレーザ)
◆ 半導体励起Qスイッチ固体SHGレーザ (DPSS QスイッチSHGレーザ)
◆ >7W/10W @40kHz
◆ <15nsec パルス幅
◆ 空冷コンパクトサイズ- 光源
- 固体レーザ
- パルス(空間)
- 532nm
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LARK 355A (355nm Qスイッチ DPSSレーザ)
◆ 半導体励起Qスイッチ固体SHGレーザ (DPSS QスイッチTHGレーザ)
◆ >3W @40Hz
◆ <18nsec パルス幅
◆ 空冷コンパクトサイズ- 光源
- 固体レーザ
- パルス(空間)
- 355nm
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1000W(1KW), 2000W(2KW) CW ファイバーレー・・・
◆ 1080nm, 1000W(1KW)/2000W(2KW)
◆ 水冷コンパクトサイズ(装置組込に最適)
◆ レーザーカット、レーザー溶接、その他- 光源
- ファイバレーザ・ファイバーアンプ
- CW
- 1080nm